Lenovo IdeaPad Slim 550:5万円以内で買える高コスパ14型ノートPC【レビュー】

レビュー レビュー

ブログを書くために購入しました。
インターネット利用がメイン用途なのでハイスペックである必要はありませんでした。
PCが欲しいけどスペックは必要ない、だけど作業でストレスを感じたくない方におすすめです。

PCに詳しくない一般的なアラサーのおじさんが評価します。
良いところ、悪いところ、どちらも気になったポイントを簡潔に書いていきます。

詳しい情報をもっと知りたい方は、公式Webサイトをご覧いただくか、PCに詳しい方々が各々レビューを公開しているのでご自身でご参照くださいませ。

Lenovo IdeaPad Slim 550の良いところ

キーボードが素敵

会社で使用しているDynabookのノートPCと比べて、キーボードのタッチがしっかりしていて、押している感覚が分かりやすいです。
キーボードにバックライトがついているのも良い感じです。
ボタンの大きさ、間隔、配置に癖がないので問題ないです。テンキーはついていないので、必要なときはワイヤレスキーボードを使うと良いかと思います。

デザインがシンプル

さらさらした手触りがあるメタリックな外観です。
安い製品にありがちなテカテカの樹脂ではないので指紋ほとんど見えないです。
余計な装飾がない高級感のある見た目が気に入りました。

指紋センサーが便利

ログイン時にキーボードでパスワードを入力するのは少し手間ではないでしょうか。
私は打ち間違いをしたり、毎月パスワードを変えるのは少し面倒だと感じていました。
Lenovo IdeaPad Slim 550には指紋センサーが標準で搭載されているため、起動時にそのような不便さが解消されています。

Lenovo IdeaPad Slim 550の悪いところ

少し重い、少しぶ厚い

社用のパソコンは薄くて軽いタイプを使用しているので、なおさら違いを感じます。
カバンに入れて持ち歩くのは辛そうです。キャリーバッグで長期旅行に行くときにどうしても必要であれば持っていくのは仕方ないと思える程度の重さです。
家の中で持ち運ぶのはまったく問題ないです。

少し高い

ブログ用途なのでもともと30000円台でPCを探していました。
Webサイトが普通に読み込めればOKだと考えていたので、最安値のモデルを比較していました。
子供を撮った画像、動画の整理、編集など少し重めの作業を想定して、先々のことを考えると少し予算を増やしてスペックを上げるほうがコスパが良いのかと考え、方針を変えました。
予算をなるべく抑えたい人には少し高い価格かと思いますが、1万円程度の価格差に問題ないようであれば、満足感のためにも予算を上げることをお勧めします。

ACケーブルのコンセント接続部分がでかい

コンセントに差し込む部分がけっこう大きいので、場合によって電源タップを塞ぐことになります。
壁のコンセント穴につなぐにしても目立つので嬉しくない見た目になります。
このつくりからもLenovoは持ち運びを想定していないことがわかります。

・買い時が分かりにくい

Lenovo公式販売サイトは不定期にセールをするので買うのにベストなタイミングが分かりにくいです。
週末セールなど周期的に行われるもの、クーポンの発行など単発のもの、その時々で価格が変わるようなので、事前に調べる時間がない方は欲しい時に買うの1番でしょう。
楽天リーベイツ経由のポイントバックなど定常的にお得になる方法もあるので調べてみてください。

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