暑いなら冷やすしかない!
首もとを冷却して汗を抑える
汗かきの必需品
この記事のキーワード
【暑さ対策】【汗】【通勤】【汗かき】【保冷剤】【冷やす】
仕組み ~血管を冷やす~
入っているのは保冷剤と専用のカバーのセットです。
この細長い保冷剤を冷凍庫でキンキンに冷やして、首に巻き付けることで体温の上昇を抑えます。
首には太い血管が通っているので効率良く体を冷やせます。
通勤とは違いますが、熱中症の応急処置では首、脇の下、股下、膝裏、足首などを冷やします。
通勤で歩きながら冷やせる関節は首しかないです。
使いやすさ ~屋外での使用に問題なし~
この商品には専用のカバーが付属しています。
タオル地のカバーなので空気との温度差による結露があっても濡れることはありません。
カバーにはマジックテープ付いているので靴ひもを結ぶために屈んだとしても落とす心配はありません。
冷凍庫で数時間冷やして、体感の冷却効果は30分程度といったところでしょうか。
冷やしても固まらないタイプの保冷剤なので柔らかく首に巻き付けやすいのでおすすめです。
見た目 ~見た目を気にしている場合ではない~
この商品を巻いている人の見た目は、首にコルセット、タオルみたいなものを巻いているかな、という感じです。
真夏の通勤時でも見た目を気にする方は多いかと思います。
しかし、大量の汗をかく体質をお持ちの時点で他の人とは違います。
普通の対策では不十分です。他の人と同じでは効果は見込めないでしょう。
シャツが濡れてる人、首に何か巻いてる人、どちらも同じように違う人です。どちらが自分にとって心地良いかご検討ください。
私の場合 ~それでも汗はかく~
夏は暑いです。汗はかきます。
私の場合、駅まで徒歩15分、ほぼ日陰なし、風なしの環境での使用です。
冷却なしのときはインナーシャツを越えてYシャツまで汗びっしょりでペタペタしてました。
冷却ありのときはインナーシャツで収まる程度です。加えて、体温の上昇を抑えているので電車に乗れば早く汗が引きます。
もうひとつ身体につける扇風機がおすすめなので別の記事で紹介します。
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